サイクリング轍 | 2010年〜2012年 | 2005年〜2009年 | 国内遠出・三陸海岸 | ドナウ源流〜ウィーン | チェジュ島周遊 | ペガサス・ラン | ||
日本の海や島 | 趣味の部屋 | 彩花盆栽 | topics | イチオシの写真 | ひとりごと | 絆・癒しの旅行 | メールコメント | TOP |
いよいよ梅干し漬け季節の到来
2010-06-24
◆梅干しの雑学 |
★いよいよ梅干し漬けの手順を紹介いたします(その都度説明いたしますお楽しみに。)
|
◆今年の梅干しカレンダー |
B塩漬けにする 6月24日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
C赤じそ漬けにする 7月上旬〜中旬ごろ
2010-07-02赤じそ漬けの作業開始しました。 |
3)・ポリ袋に入れ粗塩入れ袋の上からよく揉む。
4)・ホウロウのボウルに移し、力を入れて押し、濁ったアクを絞り出す。
5)・しそに白梅酢をかけ、発色させる。赤く染まった梅酢が赤梅酢です。
この赤梅酢を料理や着け物等に使う。
6)・塩漬け梅に 5)・乗せる赤梅酢も注ぎ入れてもよい。
D土用干しする 7月下旬ごろ
土用干しの目的 詳細は梅干しの雑学で述べたとうりです。 1)強い太陽で殺菌し、余分な水分をとばして保存性を高める。 2)色を濃く、鮮やかにする。 3)太陽と夜露を交互に当てることで、果皮や果肉を柔らかくする。 7月20日頃から土用のころに行うので「土用ぼし」と言います。梅雨明け10日間の安定した日照を待ち望み、 ホーロー容器から梅を取り出し日光を浴びせるのです。 晴天が4日間続く日を選びます、去年はこの日が無く苦労しましたよ。 2010-07-21〜24の作業です。 1日目「21日」 1)梅の漬けもの容器から梅をとりだす。 2)ザルに通気性をよくし梅を並べる。 3)赤紫蘇も硬く絞りほす。 4)容器」に残った赤梅酢も一緒の干す、多少のカビは殺菌されてしまう。 5)日中、一度梅の上下を返す。しっとりとした仕上がりが好みの場合は夜露に当てる。 日陰が出来る場合は常に日光が当たるように移動 2日目「22日」 再び並べて干す。梅酢は清潔な容器にこし入れる、保存する。 梅は日中、一度裏返し、そのまま戸外で夜を越す。夜露に当てるのが目的です。急な雨に注意します。 3日目「23日」 梅は日中、一度裏返し、そのまま戸外で夜を越す。夜露に当てるのが目的です。急な雨に注意します。 4日目「24日」 しっとりとした仕上がりが好みの場合はまだ夜露がついている早朝、ガラリとしたものが御好みの場合は 日中取り込み、清潔な容器や、保存瓶に移し、常温で保管する。 |
★梅干し完成!が
D赤じそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2キロ「梅の10%」赤じそは葉の根元を切り落とし摘ンだ物
◆道具
|